世紀の日本画

ご無沙汰してました！
昨夜も「山本リンダのどうにもとまらＮＩＧＨＴ」お聞きいただけましたか？
リスナーの皆さまに応援いただき、お陰さまで好評です！
メッセージやリクエストなど番組宛どしどしお寄せくださいね。お待ちしています。
スタジオで、番組のパートナー・ピアニストの鈴木裕子さんと！

さて、今月１日に私は「日本美術院再興１００年特別展『世紀の日本画』」を上野の東京都美術館で観てきました。

とても素晴らしい、本当に感動、感動の作品ばかりでした。
創設者の岡倉天心は、茨城県北茨城市五浦に六角堂を建設し思索の場所としていました。

私も前に訪れたことがあります。
素晴らしい景観に建つ六角形の建物ですが、東日本大震災で大津波の直撃を受け、流されてしまいましたが、その後再建されています。
日本美術院再興１００年の世紀の日本画展では、横山大観の「無我」

日本画の巨匠たちの代表作が１２０点展示されてました。

北野恒富画伯が画かれた「茶々殿」

北野恒富画伯のお孫さんにあたる方と親しくさせていただいていて、一緒に観てきました！
明治、大正から昭和初期の画って本当に素晴らしいですね！
次は、東京富士美術館にて開催されている「江戸絵画の真髄」展を観に行こうと思っています！
リンダ