今年はから梅雨でしょうか？

暑い毎日になりましたね！
6/21「遠藤実歌謡祭」が無事終了しました。
遠藤先生もお元気で、東京武道館、大阪城ホール、マリンメッセ福岡と沢山のお客様で大変な盛り上がりになりました！
今回は私は二番目に若手で小林旭さん、島倉千代子さんを初め大先輩の方々とご一緒だったんですよ。
私はトップバッターで『こまっちゃうナ』を歌わせて頂きましたが、次々と歌われる全ての曲が誰もが一緒に口ずさめる名曲ばかり！
あらためて遠藤メロディーの素晴らしさを実感！もう日本中の人の心に身体に染み込んでいる！すごい！
この歌達に私達は励まされ、勇気づけられて来たんだな～。
私の『こまっちゃうナ』もその中の一曲なんだな～と思うと感慨無量です。
遠藤先生のおかげで歌手山本リンダが、今の私の人生があるんです。
先生が最後に歌われた『歓びの日の歌』は「言葉を探しました、人生の日記のページから…」と歌い初め、サビから「ありがとう」の言葉が何度も繰り返され、全ての方々への感謝のあふれた歌です。遠藤先生の優しさや深い暖かさが伝わってきて、舞台袖で出番を待ちながら涙がにじんで来ました。
先生どうぞお身体大切にこれからも皆の心に熱く優しいメロディーを送り続けて下さい。
さあ2007年、早くも折り返しですね。
この夏も悔いのない一日一日を過ごして行きたいと思います。
私はパリ祭のリハーサルなど忙しくしております。
皆さんもお身体をどうぞ大切にね
山本リンダ