駅にて、今回の「ふれあい歌謡ステージ」の司会でお世話になりました、元NHKアナウンサー、金子辰雄さんと。
金子さんとは、お久しぶりでした。六年前、やはり伊香保でのNHKの公録に出させていただいて以来でしたが、とってもお元気で、お聞きしたところ、なんと80歳を過ぎられたということなのですが、
「のど自慢」の司会を17年間続けてこられたのをはじめ、大ベテランの金子さんの進行が、とっても軽やかで明るく楽しい名司会でした。本当に素晴らしいと思いました。
なんでこんなにお元気なのか秘訣をうかがってみると、たくさんよく歩くそうです。そして、毎朝新聞を声に出して読む。ずっと以前から続けてるそうで、~電車でも新聞を読んでいるとついつい声に出しそうになるそうです(笑)、新聞を持つと声にだす!
きっと何十年と続けてこられたのかもしれませんね。そう言えば、声に出して読むことは、脳の活性化にいいと私も聞いたことがありました。ほんとにこれをきっと実践されてるからなんだろうなぁ(私もまねしなくちゃッ)と思うような、とってもお元気な金子さんでした。
金子さんが、いつも心がけていることは、歌い手さんと客席の間を結びたい、心を結ぶように。そして、歌い手さんが気持ちよく楽しく歌えるようにつとめてるということでした。
笑顔が素敵な金子さん、ありがとうございました。
リンダ
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