韓国と北朝鮮の軍事境界線パンムンジョムにて、韓国のムンジェイン大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン委員長の初めて顔合わせての会談が今日行われましたね。
私はニュースを見ながら大きく歴史の流れを変える、真の平和へと大きく一歩踏み出せた素晴らしい出来事だったと感動しました。
実は、私の父は朝鮮動乱で戦死しました。
それで私は1973年にこのパンムンジョム(板門店)の境界線を訪れた事があります。
朝鮮動乱は休戦をしてからもう65年もたっているのに、今なお終戦を迎えていません。
本日の共同発表の中に
「長い間この出会いを待っていました」
「我々は決して後には戻らない。遅くならないうちに南北の離散家族が再会できるようにします」
「何よりも、戦争でなく平和実現への実践的な行動で、新たな時代を切り開かなくてはいけない。南北が自由に行き来が出来、この地が平和の象徴となるよう努力していきます」
「非核化を実現し、核のない半島にします」
と決意を語っていました。
様々まだまだ難しい事はあると思いますが、まずは今日、この日に大きく平和へと踏み出せたと思います。
私の尊敬致します人生の師匠、池田大作先生がもう30年程前に、世界に向けてのSGI提言の中で、この問題について「一番苦しんだ人が一番幸せにならなければ」そして戦争が終わったその時は、南北が切り裂かれたこの場所に美しい花をたくさん植えて、一番の楽園になれるよう、その日が一日も早く来るようにと書かれていた一節を今思い出します。
拉致問題も一日も早く解決するように祈っています。
山本リンダ
リンダ様
毎日リンダさんの歌声に励まされております。
今のリンダさんのお歌は芸術ですね。ダンスと見事なお歌、そして本当のお色気というものを表現されていて、ただただ見惚れてしまいます。
いくつもの峰を越えられたリンダさんだからこそ今の輝きがあることを心から感じております。
我々世代の代表としていつまでもお元気でそして輝いていって下さいね。
我らの誇り、大好きリンダ
jun.sp.3.18
リンダさん江
西城秀樹さんの死、とても衝撃的でした。
芸能界からも特に秀樹さんと親交のある人はあべ静江さん・リリーズのおふたかた・増田恵子さん・岩崎宏美さん・浅田美代子さん・小柳ルミ子さん・河合奈保子さん・河村隆一さん・和田アキ子さん・近藤マッチ・やっくん(薬丸裕英)等、その他長江健次さんや高橋克典さんや生稲晃子さんが秀樹さんの死を悼まれておりました。
秀樹さんの同世代の郷ひろみさんや野口五郎さんの他にあいざき進也さんや伊藤蘭さんも秀樹さんの死に驚かれたことだろうと思います。特に伊藤蘭さんはキャンディーズ時代秀樹さんをライバルにしていたのかもしれませんね。
西城秀樹さんのご冥福、お祈り致します。
合掌。